- 日本文学
- 外国文学
- コンピュータ
- 哲学・心理学・宗教
- 歴史
- 地理・旅行
- 社会・ビジネス
- 教育・民俗
- 自然科学
- 医学
- 家事・料理・育児
- 芸術・音楽・演劇
- 語学
- See all ebooks collections
居心地の悪さは
どこからきたのか?
明治維新と敗戦、憲法、天皇、
経済停滞、少子化、巨大地震...
「考えたくなかった」
戦後日本の論点を徹底討論!
<本書の内容>
右も左も、いまだに外圧頼り。
内発的に自分たちの価値を肯定し、守るということができていない(東)
天皇が生物学を勉強したのは、正気を保つためにやっていたんでしょう(養老)
日本人は戦争による被害も、人災ではなく天災のように捉えてしまう(茂木)
「シビリアン・コントロール」なんて、
自分の国の言葉にもできないようなものが身につくはずがない(養老)
戦後、この国は、人の心を安定させるものを、かなり潰してしまった。
新興宗教が強いのも、コミュニティの貧しさと関係している(東)
「九条」に限らず、日本は整合性をつけることへの欲望がない(茂木)
日本経済が30年も停滞している理由は、
もう作らなくていい、壊さなくていい、という暗黙の民意なんじゃないか(養老)
被害の記憶を伝えたいなら、震災の日だけでも実際の津波の映像を流したほうがいい(東)
-
Creators
-
Publisher
-
Release date
October 17, 2023 -
Formats
-
MediaDo ebook
-
-
Languages
- Japanese
Why is availability limited?
×Availability can change throughout the month based on the library's budget. You can still place a hold on the title, and your hold will be automatically filled as soon as the title is available again.
The Kindle Book format for this title is not supported on:
×Read-along ebook
×The OverDrive Read format of this ebook has professional narration that plays while you read in your browser. Learn more here.